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Home > JCAについて > キャスティング競技規則 > 第208条 第8種目 マルチプライヤー正確度競技

 


第1章 競技種目



 
 

第208条 第8種目 マルチプライヤー正確度競技

(1)ロッド

  • 片手投げならばどんなものでもよい。
 
 

(2)リール

  • 標準的なマルチプライヤー(ベイト)リール
    (注)リール・スプールの自作・改造・部品の取り外しは認められる。
 
 

(3)ライン

  • レベルラインに限るが、太さに制限はない。ラインの長さは少なくとも22m以上なくてはならない
 
 

(4)プラグ

  • JCA公認の18gで白色の涙滴型プラスチックプラグを用いる。長さはアイの部分を除き68.0mm(誤差は±0.3mm)、頭部の直径は22mm(誤差は±0.3mm)、アイの直径6mm(誤差は±1mm)アイの重さも含む重量は18g(誤差は±0.3g)
    (注)JCAの登録競技会で使用するプラグは、全てJCAが供給する公認プラグに限る。
 
 

(5)ターゲット

  • 直径76cm・厚さ10mm以内の円盤を使用する。
  • 円盤の色は黄色とする。
  • ターゲットは競技者から見て向こう側を17cm、手前側を5cm地面から上げて傾斜させる。
  • ターゲットの中心からステーションまでの距離が、左側の最も近いNo.1ターゲットで12m、右側の最も遠いNo.5ターゲットが20mになるように設置する。No.2,3,4ターゲットは、No.1とNo.5を結ぶ直線上に置く。
  • 距離はターゲットの中心から投擲板の幅の中央かつ競技者側の板面側、までの長さを測る。また投擲順はターゲットを中心にして左から右へ移動する。
 
 

(6)コート

  • 1つのターゲットに対して1か所、合計5か所のステーション(投擲位置)を用いる。
  • ステーションは全て一直線上に設置する。
  • 各ステーションは、長さ100cm、高さ10cmの白色の投擲板で表示する。
  • ステーションの間隔は、投擲板の中心から中心まで150cmとする。
    (注)このコートは第4種目のステーションを2m後方にずらした形となる。
 
 

(7)競技方法

  • 5か所のステーションからそれぞれのターゲットに対して2投ずつ計10投の試技を行い、これを2回繰り返し合計20投行う。
  • キャスティングの方法は自由だが、カタパルトキャストは禁止。
    (注)カタパルトキャストとは、競技者がプラグを保持してロッドを曲げて、その反発力を利用してプラグを飛ばすキャストをいう。
 
 

(8)制限時間

  • 審判員の合図から10分間。ステーション間の移動の時間も含む。
  • 制限時間内にプラグがヒットしない場合、その試技は無効となる。
 
 

(9)得  点

  • ヒットは全て5点。ターゲットの縁に当たったものもヒットとみなす。裏に当たったもの、一度地面に着地してから当たったものは、ヒットとはみなされない。
  • この種目の満点は100点になる。
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