1955年に国際キャスティング連盟(ICF)として設立され、1958年に国際オリンピック委員会(IOC)からキャスティング競技の統括組織として公認されました。その後ICFは、国際キャスティングスポーツ連盟(ICSF)と改称されました。国際スポーツ団体総連合(GAISF)や国際ワールドゲームズ協会(IWGA)に加盟しており、世界選手権などの国際競技会の開催、国際競技規則の制定などを行っています。
ICSFでは2年に一度世界選手権が開催されています。日本からの選手派遣は1973年のスカボロ大会(イギリス)に3名の選手が出場しました。2006年のカールトン・エステート大会(アイルランド)では、第9種目で岩井謙実選手が日本人初の金メダルを獲得しました。
ワールドゲームズとは第二のオリンピックともいわれ、GAISF加盟競技の中でオリンピック競技種目に採用されていない種目を集めて開催される、国際的トップアスリートによる総合競技大会です。IWGA主催、IOC後援で4年に一度開催されます。キャスティング競技は1981年の第1回大会(サンタクララ:USA)から選手を派遣しています。2001年には第6回大会が秋田県で開催されました。